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フラットマンドリン各部の名称

 

これは絶対に覚えておかないと弾けないわけではありませんが、もし壊れてしまったり、何かを注文したいときなどお店でどう質問すればいいのか分からなくなってしまいます。マンドリンについているパーツは多くないのでこれをきに覚えておいたほうが今後のためにいいでしょう。

【ヘッド】

まず一番上の部分をヘッドといいます。ヘッドには弦を巻くペグが8個ついています。

 

【ペグ】

このペグを回すことで各弦のチューニングを行います。

 

【ナット】

安いものになるとここがズレてしまったりするので注意ましょう。

 

【フレット】

ヘッド側(一番上)から1フレット、2フレット、と数えていきます。

 

【ネック】

ネックはそったりしてしまうこともあるので気をつけましょう。ネックがそるとチューニングがくるってしまいます。

 

【ボディ】

ボディには右の画像のような左上がうずまき状になってるものや、左右対称の形をしているものなど幾つか種類があります。

 

【サウンドホール】

右の画像のような形をした穴や、フォークギターのようにボディの真ん中に丸い穴が開いているものもあります。

 

【ブリッジ】

ブリッジは弦の高さを調整することができます。

 

【テールピース】

テールピースは弦を固定し、ヘッドに巻きつけ、ペグでチューニングを行います。

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